こんにちは。緋色です。
隅田川花火大会を楽しむためには、
お金を出して良い場所を確保しておくか、
時間を使って早くから場所取りをするか、
という選択になってくると思います。
その選択肢に穴場という視点を入れると、
選択の幅が広がるのではないでしょうか。
せっかくでしたらゆっくりと楽しみたいと思います。
そんな穴場として浅草橋、蔵前、曳舟や錦糸町、汐入公園と
可能性のある場所をみていこうと思います。
本当は誰にも教えたくない隅田川花火大会の穴場スポットです。
目次(クリックで移動します)
隅田川花火大会の穴場スポットを知るために会場位置を知る
出典:pinterest.de
第40回隅田川花火大会となる今年は
7月29日(土)19:05~20:30の実施となります。
関東随一の伝統と格式を誇ると言われている花火大会になります。
歴史は長く1733年(享保18年)の江戸中期に始まった
「両国川開き花火大会」が隅田川花火大会の起源となります。
隅田川流域の2会場で打ち上げられる花火。
第一会場では約1万350発、
第二会場では約1万1650発が打ち上げられます。
場所は東京都台東区
第一会場:桜橋下流~言問橋上流
第二会場:駒形橋下流~厩橋上流
この打ち上げ場所に対して視界が開けている場所であり、
情報があまり流通していない場所が穴場スポットになります。
隅田川花火大会の穴場スポットは浅草橋?
浅草橋には川沿いを歩けるコースがあり、
川沿いを歩いて浅草までいくことが出来ます。
そこからは視界を塞ぐものがなく花火が見えるはずなのですが、
隅田川花火大会当日は立ち入り禁止区域になるようです。
近隣マンションの住民でしたら見ることが出来る場所でしょう。
そこを外して浅草橋の穴場を探すとなると、
蔵前橋付近になるかと思います。
江戸通りを蔵前方面を歩いていき、蔵前1丁目で右折します。
そこからほどなくして蔵前橋になりますので、
隅田川沿いに花火を見ることが出来ます。
または両国橋付近です。
江戸通りを南下して左手に見える郵便局を左折します。
そこから道沿いに歩いて行くと両国橋へ向かうことが出来ます。
隅田川花火大会の穴場スポット
蔵前や錦糸町、曳舟にもある?