こんにちは。緋色です。
芸能人でサッカーを熱狂的に好きになって
プロ並みの情報を持っている人がいますよね。
女性では小柳ルミ子さんなんかはそうですよね。
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男性では大杉漣さんがサッカー通で有名です。
彼自身もプレイヤーという点と語られる視点が人間の精神に踏み込んだ話になり興味深い点がユニークで興味深いのだと思います。
その大杉さんが
7月2日にテレビ放送予定の
FOOT×BRAIN(フットブレイン)に出演されますね。
65歳になった現在も自らピッチに立ち続ける彼の
サッカーに対する情熱をみていきたいと思います。
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大杉漣が発起人として立ち上げたサッカークラブ【鰯(いわし)クラブ】
出典:asahi.com
彼がサッカーを始めたきっかけは兄の影響のようです。
中学3年生の時にサッカーを始めて、高校ではサッカー部に入部します。
それからずっとサッカーと共に生活がある環境で
生きていくことになっていきます。
大杉漣さんは俳優業を開始してからも今に至るまで
現役選手として活動をし、サッカーが日常にある生活を
送っているようです。
活動拠点は自らサッカークラブを立ち上げた「鰯クラブ」
立ち上げ時期は1991年。
当初はプロデューサーや監督・俳優など映画関係者が集まって
活動をしていたそうですが、現在では多種多様な業種の方達が
集まって活動をしているそうです。
立ち上げから26年。
今でも背番号10番をつけてプレーしています。
以前は結構得点を決めていた不動の10番と言われていたようですが、
今は動けない「不動」の10番になってしまっているとか。
60歳を過ぎても現役でプレーをしているのがスゴイですよね。
今でも月に2,3試合ほど活動しているそうですよ。
目次に戻る大杉漣は徳島ヴォルティスのガチサポーター
出典:twitter.com
彼の出身地は徳島県小松島市。
その地元にあるチームの「徳島ヴォルティス」の
熱狂的なサポーターなんだそうです。
徳島ヴォルティスは2014年に四国で初めてJ1へ昇格していますが、
それよりもっと昔の大塚FC(アマチュアクラブ)時代からの
サポーターなんだそうです。
地元愛とサッカーへの情熱とが合わさった結果ですね。
芸能人でよくあるのは地元だから名前を出して、
広告としてだけ出ているということ。
大杉漣さんはそんな人たちとは一線を画す存在です。
アフェイであれ、試合の応援に行っているほどで、
いろんな場所で目撃情報が出ているようです。
出典:twitter.com
観戦はお忍びで行っているようですが、彼には
観戦は斜め45度、というこだわりがあるようで、
ユニホームを着込んだサポーターが集まっている場所に
一人私服応援者の大杉漣さんがいることで目立っているそうです。
地元の新聞でも特集記事が組まれているほど、
本当に徳島ヴォルティスが好きで観戦に行っているようです。
アマチュアクラブ時代からのサポーターとのことですから、
情熱の傾け具合の次元が違うのが伺えよね。
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大杉漣にとってのサッカーの意味