こんにちは。緋色です。
東京ではいくつもの花火大会があります。
その中で行ってみたいという期待値も
実際に行ってみた満足感も1位を獲得している
花火大会があります。
いたばし花火大会。
期待値も満足度も高い花火大会ですから混雑は必須です。
そこで穴場スポットとして戸田側と板橋側でどこが良いか、
蕨駅、笹目橋付近についてもみていこうと思います。
本当は誰にも教えたくない、いたばし花火大大会の穴場スポットです。
いたばし花火大会の日程等概要情報
名前:第58回いたばし花火大会
日程:2017年8月5日(土)19:00~20:30
打ち揚げ場所:荒川戸田橋(板橋側河川敷)
打ち揚げ数:約1万2000発(戸田橋花火大会含め)
アクセスはJR埼京線浮間舟渡駅・地下鉄高島平駅・西台駅・
蓮根駅から徒歩で30分ほどとなります。
(高島平駅の方が比較的空いているようです。)
東武東上線成増駅・東武練馬駅からバスもありますが、
かなりの混雑が予想されますので早めの行動をした方が良さそうです。
(最寄りのバス停からバス停から徒歩で15分ほどです)
いたばし花火大会の見所
この花火大会のみどころは2つあります。
関東最大級700mのナイヤガラの花火と1.5尺玉の打ち上げ。
1.5尺玉の打ち上げは東京ではここでしか見ることが出来ません。
花火を体感するときに大切な衝撃感。
これが大きいほど体感することが出来ます。
それが連発して一気に打ち上げられていく様は迫力があります。
いたばし花火大会の打ち揚げ数は約1万2000発となっていますが、
戸田橋花火大会と共演になり、それぞれ半分ずつぐらいの打ち上げ数となります。
それぞれ同日に一緒に見ることが出来ます。
荒川の河川敷で打ち上げられる花火は、隅田川のようにビルが乱立した
状態の場所ではないので比較的いろんな位置から楽しむことが出来ます。
花火好きにはたまらない場所ですね。
いたばし花火大会の穴場スポットは戸田側より板橋側?
いたばし花火大会のメイン会場は板橋側になります。
しかし、混雑するのは戸田側になります。
屋台も戸田側に多く観覧のメイン場所は戸田側の雰囲気になっているので
板橋側が穴場スポットになっています。
しかも、板橋側に有料観覧席がありますが、そこの両端は無料の一般席となっています。
こちら側であれば場所取りで急いで行かなくても座る場所にそれほど困ることはなさそうです。
目次に戻るいたばし花火大会の穴場スポットは笹目橋付近?
笹目橋付近からだと綺麗に見ることが出来ます。
少し離れていますが十分楽しめる場所です。
西高島平駅からそれほど遠くない場所にあるので、
歩き疲れるなんてこともないと思います。
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いたばし花火大会の穴場スポットは商業施設?